いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

チームコンペ その2

さーて本命のアジリティですよ。

コースは八ヶ岳の三井先生が作成。

検分で一番悩んだのは4番ハードルから5番のトンネルをどう入れるかでした。

検分しながらチームの方の意見は私と同じ。

しかしこれが後でチームの先生のお怒りの原因になるとは・・・。

 

殆どのスモールのハンドラーは私と同じハンドリング。

犬にレイヤーが効かずハンドラーに寄ってきたり、

ハンドラーが遅れたり、

ウォークをまたいで失格になったりと。

幸いおひめはうまくいってくれましたが・・・・

隣でジャンピングのコースを作っていた未来の先生、

コース作りを途中で止めて

「なんで4番ハードル跳ばせたらスイッチしてヒールサイドでトンネル入れないの。

その先のハードルは送りだして跳ばせて、ディスコマンドでスラでしょ。ラージならまだしもスモールは絶対そうすべき」

走り終わっていた私はがーん。

先生曰く

「検分力がない」

またまたがーん。

でリトライでは先生の言う通りのハンドリングに。

どちらも成功。

タイムは計っていませんが先生に言われたハンドリングの方が走りやすかったし少し速かったかも。

結果は早い犬達が失敗したりでおひめは3席に。

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あたしは頑張ったの。このうまうまは私のものなの。

同じコースを走ったモコちゃんママはきちんと先生の思った通りのハンドリングしてました。やっぱ違うわぁ。

さっ気持ち切り替えて

無謀な3度走りましょ。