八王子出身のファンキーモンキーベイビーズ。
一夜限りの再結成ということで番組を録画。
そういえば京王線の八王子駅の出発にも流れていたことあったなぁ。
久しぶりに聞いた彼らの歌に元気をもらいました。
自分への応援ソングにしようかなぁ。
おひめの競技会の時、私はいつも車の中でバックナンバーのアルバムを聴くのですが、確か愚息が買ったファンキーモンキーベイビーズのCDあったはず。
次回からこちらに変更しよう。
思い出せば10年前の3月11日。
2号のサッカー部のお別れ試合と送別会で駒沢へ。
役員だった私は荷物が多いので車で競技場まで。
行きは渋滞にはまり、2号は間に合わないと怒る怒る。
なんとか着いて後輩との試合を観戦。
送別会を早々に切り上げ帰宅。
高速は使いたくないので一般道。余震が車中にいてもわかる位でした。
あれからもう10年。
震災から1年後、大学生になった2号と宮城県へ。まだまだ大きな爪痕が残っていて現実から目をそらさず生きていくことの大変さや、生活している東北の方の力強さを感じた旅でした。
何かの縁なのか2号の最初の赴任地は福島。
お嫁も福島出身です。
ファンキーモンキーベイビーズの歌やそれに込められたメッセージを感じながら元気をもらいました。
人は生命を維持するのに音楽を含む芸術はいらなのかもしれない。
衣食住の3つが最低必要なだけかもしれない。
でもそれだけでは生きていることにはならない。
身体は健康を維持できるかもしれない。
でも心の健康は維持できない。
豊かな毎日というのはきっと心と体のバランスがとれていることですね。