私、料理とかは好きなのですが、裁縫はからっきしダメ。
ボタンつけとゴム通しくらいしかしません。
嫁入り道具のミシンは開封しないまま数十年後粗大ごみへ。
(マスク不足の時古いミシンも高値で売れたそうで惜しいことをしましたわ。)
今は亡き母の唯一の形見のレースのツーピース。
これまた今は亡き叔母が作ったもの。
もう何十年もたって今は私が着ています。
力の入る腕の部分の裏地が擦り切れて直しにだそうか悩んでました。
以前他のツーピースをサイズ直しにだしたのですがどうも気に入らず、この大切なツーピースはなんとかこの状態で着たい。
でそうだ、わっちゃんママなら私のこの洋服への気持ち理解してきっとうまく直してくれると、無理を承知でお願いしましたの。
で仕上がったとの連絡があり、今日アジ練習終わった後に待ち合わせ。
同色の裏地はないので近い色で。
しかも破格のお値段。申し訳ないわ。
そしてわっちゃんママからは
「この洋服はとても仕立てがよくそんな服を見ることができてうれしい気持ち、仕立てた方に失礼のないように縫いました。」
嬉しいなぁ。
こんな無理な、図々しいお願いなのにこんな素敵な言葉頂くなんて。
わっちゃんママ本当にありがとう。
そしてわっちゃん、今日は暑くて遊べなかったけど次は絶対遊んでね。