梅雨の晴れ間の日曜日。
ゆうんぽでお願いしておいた赤紫蘇を農家にとりに。
おじさんが
「大きな束にしといたよ。」
うん?いつもは不愛想なのに最近愛想いいねぇ。
(多分近所にもぐもぐファームが近日開店予定。商売敵になるからかも。)
たーくさんだねぇ。
1枚ずつはさみで切って、時々小さな虫もいたけどね。
2回洗って、水切りブンブン回して少しお日様で乾燥。晴れて良かったわ。
一枚のざるに約400㌘。18%のお塩で良くもんで灰汁を捨てて。
最後に梅酢をいれると真っ赤に染まります。
あんなに沢山あったのに少なくなりました。
手は紫蘇の色で病人みたい。でもいい香りです。
冷蔵庫で待っている塩漬けの梅に投入。
これで梅雨明けまでまたさようなら。
去年は7/17から土用干ししたから今年もそれくらいかしら。
あと2キロまだ塩漬け中の梅があるから、またおじさんに赤紫蘇抜いてもらわなきゃ。
沢山だから3年くらいもつといいなぁ。
(去年のはもうあと1瓶しかありませんの。)
年数たたないといい塩梅にならないのでね。
梅仕事、単純なだけに無になれておもしろい。
誰かが言っていたけれど、高齢になって必要なのは
①健康
②数人の友達
③楽しめる趣味
④生活できるだけのお金
納得ですわ。