無謀にも訓練士競技大会の訓練の部に出陳を決めたので、練習後半は競技科目の相談とその内容をみてもらうことに。
先生曰く
「得意な科目やればいいですよ。」
って言われてもねぇ。
CD1受験したのは6年近く前、しかも某訓練所での甘々、おまけ合格だからなぁ。
取り合えず、
脚側行進
行進中の停座
脚側の伏臥
停座及び称呼
リード範囲内離れての伏臥
に決定。
で先生脚側行進の距離(10m)の始点と終点に丸いターゲット置きましたの。
おひめもうそれ見たら始点タッチして終点タッチして脚側も何もあったもんじゃない。
そりゃそうですわ。
ターゲット練習してますから。
「ターゲットの指示を出してないから今は違うということをわからせないと。」
ごもっともですわ。
何回かやってやっと違うことが分かったおひめさま。
競技会では10mの縦ラインが引かれているそうです。半分の5mには横ラインが。
ここからは私の練習のための内容なので興味なければスルーで。
①脚側行進
スタート地点で脚側に入れて停座、あとえの指示で行進。終点であとえの指示で右旋回して始点に戻りあとえの指示で停座。
試験官から指示がでたら解除。⇒おやつ
②脚側伏臥
脚側停座させ試験官からどうぞの指示がでたら伏せの指示。(約3秒間)
再び試験官から指示がでたら坐れの指示。⇒おやつ
③行進中の停座
脚側停座からあとえの指示で5m地点まで脚側行進、すわれ、待ての指示でリードの範囲まで離れる。試験官からどうぞと指示がでたら戻り、犬の後ろ側にまわり再びあとへの指示で始点にもどり脚側停座。⇒おやつ
④停座及び称呼
脚側にいれ停座、まての指示。リードの範囲は離れる。おいでの指示で脚側に入れる。
始点に戻る。⇒おやつ
この称呼の時リードは右手に持ち替え腕は動かさない。
(腕を動かすと犬を誘導していると思われる。)
⑤リード範囲離れての伏臥
脚側にいれ停座、リードの範囲内に離れて正面にたち伏せの指示。(3秒)
試験官の指示で戻り再び指示がでたら停座⇒おやつ
うーんできるかしらん。
練習終わったら汗びちょ、防虫スプレーしてたのに蚊にさされまくり。
(でも練習中は集中していて痒くもなかったわ。)
次回は競技大会前にお願したけど、帰りの車中でその日は車使えないことが判明。
さーてどうしましょ。
取り合ず毎日練習だわ。伏せも時々左前足おる癖あるし、課題はたーくさん。
頑張りましょ。
暑くてだれてるうちのおひめさま。