昨日は叔母野告別式。
昼前から夕方まで、コロナ禍に入ってから一日葬が多くなりました。
臨済宗南禅寺派のご葬儀は久しぶり。
お坊さんって何であんなにいい声なんだろうなぁ。
太くよく通る声。
毎日の修行の成果なのかしらん。
比較しては申し訳ないけど、職場に音程がとれない方がいて、でもいつも同じ歌を歌っていたら数年後にはなんとかなってきたのと同じなのかしらん。
最近のお坊さんは必ず功徳のお話をします。
聞いていてとてもいいお話が多い。
昨日は仏さまになることのお話。
それはありのままを受け入れることだそうです。
確かに凡人にはなかなか出来ない。
叔母の遺言で精進落としのご飯物はお赤飯。
仲良し兄弟でよく兄弟会をやってました。
もう全員あちらの世界へ。
あちらでも開催してますね。
お別れの言葉はさようならではないとのこと。
またね、がきっといいね。