広電で駅まで。
初日にお土産を買い配送したのにまだ買うという、典型的なおばさん。
日本酒やら、もみじ饅頭やら重いものばかり。
地下街で昼食をとろうと思っていましたが、どのお店も長蛇の列でして。
諦めてお弁当を購入して新幹線で食べることに。
でもこのお弁当、正解。
食べ過ぎ、飲み過ぎの私を戒めるような品。
ご飯は古代米の小さいおにぎり。
副菜は煮物中心で精進料理のようです。
優しいお味。
唯一がんずがジャンクかも。
すり身と野菜の練物をパン粉で揚げた広島のソウルフードなのかな。
広島始発の新幹線でしたが、新大阪で乗り込む乗客のおおいこと。
隣の席に座ったサラリーマン。
もう最悪。
テーブルだしっぱなし。
足伸ばしてずーっとねてる。
そうよね、お疲れなのは分かります。
せめてテーブルは畳んでくださいな。
そしたら私、お腹ひっこめて起こさないよう通りますから。
新横浜まで洗面所に立つことも出来ず、いやーな2時間。
最寄り駅に着いたら17時半。
リュックは地酒で重いし、ヘロヘロしながら帰宅。
おいぬさまの熱烈歓迎、ミーなんか腰ふりふり尻尾ブンブン。
これで広島旅行記はおしまいです。