TVで見て絶対に、どんなことをしても行きたかった玉置浩二のシンフォニックコンサート。
チケット取るためにファンクラブ入って、国際フォーラムのチケットを入手。
チケットかなりお高いけど、オーケストラの演奏込みだからねぇ。
座席は前日までわからず、恐る恐る確認するとなんと一階6列目。
1人だからかも。
今年の運を早くも使い果たした感はあるけど、良い良い。
そんなんでお上りして行ってきました。
開演20分前に着席。
舞台向って左端の通路側だったので、実質最前列より2列目の席。
この日は新日本フィルハーモニー交響楽団、指揮は円光寺雅彦氏。
指揮者は大友氏推しなのだけど、コンサートマスター素敵な方でしたね。
オープニングは交響楽団だけで一曲。これ2部が始まるとき、アンコールが始まるときも。
気持が高揚してなかなかいいです。
1部の歌は殆ど知らなかったけど、命や愛に優しさを感じる詩。
2部は安全地帯の歌を盛り込みながら、アンコールは観客総立ちで応えました。
やっぱ田園は何回聴いてもいい。
励まされ、包まれ、生きていることを誰もが誇りに思える詩。
玉置さんはステージ中央の定位置で歌い続け、トークは最後の【ありがとう】のみ。
ノーマイクでの歌には圧倒されました。
やっぱ凄いわ。
約2時間のステージを充分楽しみ、自宅最寄り駅まで一気に帰宅。
駅前で余韻に浸りながら美味しいベルギービールを飲みました。