多摩川訓練士競技会の前日オビ練習。
朝から小雨、てっちりくんのことも心配でどうするか悩んでいたのですが。
ふと気づくと先生からメールが。
雨でもやりますか?というものでして。
聞きたいこともあるし、仕上がり悪いながらもみてもらいたいしで、即【やります】と返信。
(オビ内容はおいといて、やる気だけはあるってこと分かってもらわないと。)
幸い大雨ではなかったので40分ほど、訓練競技会の内容に沿ってみてもらうことに。
まずは脚側での伏せ。
前脚がきちんと着いてなく、少しでも浮いていてはだめ。厳しく見られました。
遠隔伏せ
うーんだーめだーめ。
左前脚を折り込んでしまうんです。
出来るまでひたすら伏せの指示。最後はおひめ寒くて震えてました。
先生からは体符入れてもいいからきちんとやらせる。
出来るようになったら声符だけにする。
段階をつけて仕上げていくことを意識しなさいと。
部屋の中でできる→外でもできる→どんな場所でも出来る
てな具合。
これは科目についても。
行進中の停座なら
行進してきちんと停座、後ろを周り脇についたところで褒める、脚側でもどって褒めるといったふうに1つの科目の区切りで出来たらそこできちんと褒めるよう指示。そして繋げていく。
問題なくできたのは停座及び称呼くらいかなぁ。
おやつのあげ方にも指導が。
おやつがあるからやるという意識からきちんと出来たからおやつが貰えるという理解へ。
出来るまでやり遂げさせる、褒める、おやつ。
ふぇーん、なーんも進歩してないわ。
で競技会当日については
科目は自分で紙に書くとのこと。
(書き方間違えると面倒だから先生がご一緒してくださるそうで。)
審査員の指示を待たないと減点に。
(勝手に犬を解除しない。)
なんか他にも言われたけどもう頭大パニック。
明日は見事散ってまいります。