いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

オビ練習

曇で暑さも少しやわらいだ火曜日、いつもの大谷戸公園へ。

虫除けスプレーガンガン噴霧して、ベープを腕に巻いて憎き蚊対策はバッチリ。

このところあさんぽでの脚側が今一でして。

寒気が入ったので練習中も涼しくやれやれ。

前半はひたすら脚側、最近ゆっくりめに歩いていたのですが、速度を早めるよう言われました。

脚側の位置はまだ今ひとつ。

拳1つぶんくらい後ろに下がって欲しい。

後半は停座、伏臥からの呼び戻し。

呼び戻して、きちんと脚側の位置にはいる事が大事で、離れる距離は関係ないそう。

その後立止を。

今日言われたのは、コマンドの使い方。

ロングリードを付けて練習するのですが、先生の方に行こうとするミーを呼び戻すとき、「おいで」を強く言った私。

先生は

そこはおいでではなく

「いけない。」

ダメという言葉と指示は別。

同じ言葉でいけない事を教えてはダメと。

ロングリードを付けているのだから、まずは足で踏んで相手にいかせない。

ミーがそれて戻ってきたら褒める。でもまずは口に出ちゃいますよね。

立止では後ろ足の使い方がまだ出来てないので、きちんと首輪を引いて後ろ足を引く練習をするようにと。

ここで質問。

停座からの伏臥のときミーは前脚を出して伏臥。

これはいいのか?

いいそうです。

伏臥から停座になる時、前脚を戻して停座。

これもいいそうです。

要は位置がずれないことが大切だそう。

なので停座からの立止は後ろ足を引いて立たないとダメ。

ミーは特に左後ろ足をきちんと引けないので、首輪を引いて前に行かせないよう練習です。

出来てくると引かなくなるので首輪を持つ手の感触でわかるそう。それまではきちんと引いて覚えさせる事が大切だそう。

ミーは考えてやっているのがよく分かり、

「なんでこれではだめなの?」とばかりヒンヒン泣くのです。

最後に気持ち折れた私は先生に

「少しは成長しているのでしょうか?」

と質問。

「してますよ。」

してるのかなぁ。

本当、飼い主に厳しい先生。

次は今月末。

ミーの成長は私次第。

頑張ろう。