み~ちゃん、訓練競技会に出陳してきました。
多摩川訓練士会より規模が大きくてびっくり。
出陳科目は悩みに悩み
①脚側行進
②停座及び称呼
③伏臥
④伏臥及び称呼
⑤常歩行進中の伏臥
に。
脚側行進はコの字を選択、先生は直線でもいいと言ってくれたけど、折角出るのだし練習しなきゃだし。
そして選択科目みて、紐なし脚側行進でもいいねと言われたけど、今更無理だす。
脚側行進は出だしから集中してみ~の中では合格。
停座及び称呼。
点数稼げる項目なのに、離れて振り返ったら立ってるし。
そして座るし。
大失敗。
伏臥は合格かな。
伏臥及び称呼もまずまず。
まずまずの理由は、行進中の伏臥は前足折らずに伏せたのに、戻る途中で曲げてしまったから。
この日の審査員は根元先生。
講評は第一声が
「惜しかったね。もう少し次の行動までの間の取り方の練習をするといいですよ。でも機敏によく反応してましたね。」
結果でるまで(これが凄く長い。アジならすぐわかるのに。)み~と散歩したり、先生の競技みたり。
今回目標は40点。席次も大切だけど、まずは練習したことがどう評価されるかが大切。
犬の運動会の50メートル走が終わる頃やっと結果がでて、
48.7点でした。
チームテストを含めても1番いい点数だったので、これはこれで満足。
1席が49.7点。やっぱ1つの失敗が響くのねぇ。
競技終って散歩しているときも、み~ちゃんずっと脚側していて、健気で涙出そうでした。
一方置いていかれた怪獣ゆめゴンは悪い子だったようで。
帰宅したらみ~と早速わんプロ。
み~ちゃんも疲れているのにお付き合い。
み~ちゃん、あなたは本当にいいこだわ。