いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

大庭先生のセミナーに参加してきました

21日月曜日、大庭先生のセミナーに参加。参加は2回目になります。

向かったのは市原にあるロータスフィールド。

我が家からは150キロくらいなのですが、都心を抜け、アクアラインを通りと距離のわりには時間がかかります。

7時半から受付なので5時に出発。

中央も首都高もなんなら一番アクララインが混んでますわ。

ナビ入れたけどやはりここ入口わかりにくくて、今回も最後はグーグルのお世話に。

アクアラインあたりから雨が降り出して

えっまた雨ですか・・・。(FCIの競技会雨だったのでねぇ。)

到着して受付済ませて午前中のJPのコース作り。

この間も雨。予報では1時間ほどで止むとのこと。(その通りななりました。)

この日の参加者は10名、その殆どが前回のメンバー。

スモール7頭、ミディアム1頭、ラージ2頭です。

コースを走ってからはシーケンスの練習。

いずれももまずは自分の検分で、その後先生からの説明がありリトライ。

これをひさすら繰り返します。

動画はシーケンス。

 

 
 
 
 
 
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沢山撮りましたがその1つ。

今回のセミナーは前回と違い1つのハンドリングを中心にやるというものではなく、コースの検分を確認するものでした。

あっでもブラインドクロスはまたやりましたが・・・。

先生いわく

ハンドリングの中でもスイッチはとても大切とのこと。

これ以外

①犬を気持ちよく走らせる

(蛇行させない)

②入口出口がはっきりしている障害は犬に任せるトレーニン

(Aフレーム、シーソー、トンネル、ドックウォーク、スラローム

③②ができることによってハンドラーが次の展開を準備できる

④検分も②の障害を基準にして行う

⑤コントロールの基本はインコントール

’(ハンドラーの内側ということ)

⑥ミドルスピードの犬は犬を待たない。走っている姿を見せて犬のリズムを作る

⑥はすごく納得。

トンネル入っているとき犬にはハンドラーが見えていない、出てくるのを待ってはダメ。そのタイミングでは走る姿を見せないといけないという事。

1日とても疲れましたが参加してとても勉強になりました。

帰りのアクアラインと首都高の渋滞は避けたかったので前回と同じルートイン市原に宿泊。

(ここ気にってますの。温泉大浴場あって室内も広い。養老の瀧も徒歩圏内だしね。)

もう外に食べにいく元気はなくコンビニでつまみ購入して命のお水補給ですわ。

翌日は天候が荒れそうだったので朝食もとらず出発。

アクアライン通行止めになったら大変)

8時前には帰宅しました。

流石に競技会からのサミナーで疲れはてました。

また秋に計画されるそう。その時おひめがどういう形でアジリティをやっているか、お兄のてっちり君が元気か、条件が揃えばまた参加したいと思ってます。

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参加したメンバー

大庭先生、この日も素足のサンダル。

ワイルドだわぁ。

参加した皆さまお世話になりました。