昨日はファニーランの練習会に初めて参加。
前回は申し込み開始に気づくのが遅れてしまいAGは締め切りに。
今回はつても使わせてもらって申し込みました。
場所は東松山にあるヴェールドックフィールド。
未来地方からは50キロちょっと。
受付は7時半からだったので6時少し前に出発。
この日もスマホのアラーム音に布団から飛び出したおひめ。
やる気満々だねぇ。
1時間弱で到着です。
入口が分かりづらくて最後はGoogleに誘導してもらいました。
(入口のとこラブホなんですのもの。戸惑うわ。)
申し込み時は、ノービス(ハードルとトンネルだけ)とAG2、AG3にしましたが、1日6走、お互いの体力もたないかもと、途中でAG3はキャンセル。
ノービスを申し込んだのは、おひめの好きなトンネル多いし、足慣らし(お互いの)を兼ねて気持ちよく走れたらいいなぁと。
動画はリトライの走りです。(多分)
一走目も元気よく久しぶりにハードルもため跳びせずに走りました。
ノービスだったのでバーの高さは25㎝、いつもより5㎝低かったせいかもしれません。
このコースで一番悩んだのは7番トンネルから8番ハードルをどうするか。
トンネル出口でとらえて一緒にいくか、おひめを信じて8番ハードル側で待つか。
後者を選択しました。
トンネルの勢いのままにハードル跳んでくれました。
もう1つは9番トンネル→10番トンネルをどうするか。
ここ9番を送り出しで入れてるハンドラー多かったなぁ。
私はヒールサイドでおひめを入れてそのままトンネル右側は走り出てきたところでヒールのコマンドで次のトンネルへ。
犬に追いつかないという心配はないけど(おひめの場合)、犬のスピードはおちないと判断。これも成功しました。
残り3本のハードル角度からスイッチが必要でしてトンネルでたとこでスイッチしました。
標準タイム50秒、おひめ31.3秒のクリーンラン。
いやぁノービスとはいえクリーンは気持ちいいですな。
最近散歩の時少しオビ練習してますの。
まずは脚側と停座。
私にどれだけ集中しながら歩けるか。
この効果もあったのかしらん。
練習会はまず7分間の検分の後走り、その後先生によるコース解説。
このノービスではやはり9→10の走り方とその後のスイッチについて説明がありました。
そして5分間再検分してからのリトライ走行。
1走目で失敗していても解説の後の走りはどのハンドラーも格段スムースに。
先生のお話でとても大切だと思ったのは
①自分の犬のサークルを認識する(これ大庭先生のセミナーでも)
②犬の目線と人の目線は違う
③スタート地点の集中力(きちんとハンドラーに集中するまで走らせない。これも大庭先生のセミナーでも)
④コースにはサークルがあってそれをつかむこと
ノービス走っただけでも大きな収穫。
参加してよかったわ。
AG2まで時間があるので、すみれペアの走りみたり、アジ仲間と話をしたり。
長くなるので続きます。