一人暮らしの犬友が57歳の若さで亡くったことを知りました。
毎日犬の散歩がてら近隣のゴミをボランティアで拾ってくれていた方です。
近くに住むご両親の夕飯を支度をしたり、行方不明の猫を探してくれたり。
ここ1ヶ月位、散歩で会うと体調が悪そうでした。
会えば通院を勧めてはいたのですが。
それがぱったり数週会わなくなり、気になってました。
他の犬友も心配してました。
家の前を通ってみたり、ご近所の方にそれとなく聞いてみたり。
家族なら無理矢理にでも病院へ連れて行ったでしょう。
しつこいと思われても、もっと病院へ行くよう言えばよかった。
せめてもの救いはわんこは息子さんが引き取ってくれた事。
桜の季節撮ってもらった写真が、彼の愛犬との最初で最後の写真となりました。
彼の優しさや、地域への貢献を忘れないよう、敢えてブログに書くことに。
どうぞ安らかに。
ハッピーを見守っていてね。