いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

セミナー参加

千葉県市原市で開催された大庭先生のセミナーに参加、3回目です。

朝予定通り5時前に出発、大井の手前で故障車による渋滞が発生しひやひやしましたが、開場時間の7時に到着できました。

既に先生は来ていて参加者も半数ほど集合。

皆気合い入っているというか、アジラーあるあるですな。

午前中はAGのコース、午後はJPのコースです。

どちらも最初は自分の検分で走り、その後コース解説、再検分してリトライ。

動画は午前中のリトライです。


www.youtube.com

7DW→8トンネル→9ハードルをリトライではハンドリング変更。

最初の走行ではDWは未来をディスサイドで走らせようとDWを指示しましたが、まんまとトンネルのトラップに。

何故ディスサイドにしたかといいますと、その後のトンネルを送り出しで入れたくなかったのですよ。

RCしないのだからDW先端のスイッチもありでした。

トンネル入れて出口でフロントしてハードルをヒールサイドで跳ばせたのが1回目。

でも再検分の時、ハードル奥に移動してスイッチがいいとガマカイママに言われて、

なーるほど。

その先の展開からどうしてもヒールサイドで走りたかったのでね。

うまくいきました。

午前中はこのコースを使ってシーケンス練習も。

先生にいわれたのは

とにかく前へ前へ走らすこと。

(うまく文字化できないけどおひめの場合上下に走っている感じ。)

そのためにはコースをシーケンスで区切り、ボールを投げる。

投げるときはハンドリングとは逆手で。

ボール遊びも自分も走りながら投げる。

今何歳?と聞かれ、危うく自分の歳いいそうになりましたが、

「7歳です。そろそろ限界ですか?」

と恐る恐る尋ねたら、

「まだ走れますよ。」

ふぅ、良かった。

この日のセミナーでもおひめ最高齢だったのでね。

持参した芋効果は絶大でしてね、スタートでの集中は半端なく良かったです。

(オビも芋にしようかしらん。)

午後からは結構な雨になり、私は晴れ女だから絶対雨女がいつのよねぇ。

最後テントの中で最近のアジリティコースの傾向やら犬に大切な3つのことやら、何より楽しんでアジリティをやって欲しいことなど。

沢山お話して頂けました。

来年4月も計画しているようなのでまた参加だな。

犬は3つのシグナルを使って走るそうで当たり前ですが、

体符、声符、ハンドリング。

このうち2つを理解することがとても大切で体符とハンドリング。

脚の向き、肩の向き、ての位置などいまさらながら納得ですわ。

この日もとにかく次の障害への早い指示、手の高さは意識したつ、も、り。

来年はペースは抑えるけどまだ走るという目標も出来たし、お犬様課金大変だぁ。

終わってつかれはててホテルへ・・・。