オビ練習に行って来ました。
前回、褒めることや、何より位置の違いなどを指摘され、そこを生活の中で取り組んできたつもり。
今回も多摩市の大谷戸公園。
お天気が心配でしたが晴れとなり、公園の木陰での練習。
最初はひたすら脚側停座。
これは練習してきたので自信があったのですが、
解除してからその後何も指示がなければ脚側に自分で考え入れるようにならなくてはいけないとのコメント。
ふせは綺麗にできましたが、ここでも、
出来たことに褒めるコマンド、解除のコマンドを未来が理解していないとのこと。
確かに私は
できると、すごいねぇ、いいこ、そうだねぇと沢山の言葉をかけてました。
アジのコマンドもあるので
解除はいいこ、そのまま続けてやりなさいはそうそうで統一することに。
練習の途中で、
未来はおやつ、おもちゃで反応してる。
出来たこと、やらなくてはならないことのご褒美ではないとの指摘が。
ターゲット練習を勧められました。
方法も教えてもらい、やってみます。
アジリティで出来ないことが、オビで理由づけされているようで。
また次の練習まで停座、伏せ、立止の練習。特に立止は難しい。
そして、何でご褒美をもらえるのかを、どうしたらご褒美もらえるのかを教えなくてはいけない。
やっぱオビは難しい。でも理論的で楽しい。
