いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

北海道旅行記 その1

まるで梅雨のような未来地方。

帰京しましたが、山のような洗濯ものがぁぁぁ、乾きませんわ。

さかのぼること10日の日曜日。

何年ぶりかで行く北海道。

て:かあちゃんあやしいぜ。いつもとちがうぜ。

出発の朝のてっちり君。(おひめはまだお布団☆)

うーん微妙にまた左側の頬腫れてますがな。

(この後腫れがひどくなり抗生物質3日間飲んだそう。)

心配でしたが元気だったので出発。

最寄り駅からのリムジンは搭乗時間にあうのがなく、府中から乗ることに。

朝食コンビニで買おうと思ったら、府中おそるべし。

改札前のセブン開店前。(日曜は文字通り7時から。)

バスターミナル内コンビニなし。

腹減りおばさん羽田まで我慢です。

高速空いていてすいすい、おひめの競技会で慣れ親しんだ山の手トンネルも乗客としての景色は新鮮だわ。

予定時間より早くついて無事羽田で朝食。

(おにぎり280円って羽田価格?高すぎだわ。)

友人とも合流して一気に新千歳へ。

野幌の友人が新千歳空港までお迎えにきてくれて、ここからは彼女の愛車で積丹半島を目指します。

目的はもちろんウニ丼。

でも観光もしなきゃとまずは半島先端までいく事に。

小樽から船で半島先端まで行くツアーもあったのですが、

船酔いしそうなのと、何より知床の事故が記憶に新しく、ここは歩いて先端までいくことに。

駐車場から②まで歩きました

遊歩道は整備はされてますが、狭く結構な起伏。

でも眼下の海の色に疲れも忘れ、先端まで。そして海風も気持ちいい。

積丹ブルーもとても素敵。

限りなく碧い海

何でもウニが海藻を食べるので緑が消えブルーになるのだとか。

先端から駐車場に戻る途中、バギーに老犬をのせた飼い主さんが昇ってきまして

「この先道は狭いし、急だし、階段もあるしバギー犬連れ厳しいですよ。」

と助言。

(引き返したかは?)

程よくお腹もすいてので目的のうに丼うに丼

しかし日曜、解禁になったうに丼を食べようと道内からもたーくさんの人が。

有名処はすご------い行列。

(ちょっと高級なお寿司屋さんでも40分待ちです。)

うに丼も提供する、なんならラーメンやらそばやらかつ丼やらも提供する町の食堂へ。ここですらすぐは入店できず、ふらふらしてたらゲルの売店発見。

暑いし、プリンソフト購入。

もう最高に美味。

三色丼、3850円也

 

うーん微妙なビジュアルだけど味はまずまずでしたよ。

長蛇の列に並ぶよりはこちらにして正解。

この後小樽やら余市を車窓から観光して(どちらも訪問済みなのでね)この日は札幌駅前のホテルへ。

夜は友人がラム焼肉のお店を予約してくれてまして、狸小路にあるサフォーク羊の専門店、士別バーベキュー。

(なんでも大泉洋がお気に入りのお店だそうで。)

肩ロース、ミスジ、タンモト、モモ肉、等々汗かきながら焼き焼き。

あわあわやハイボールの進むこと。

美味しいけどそれなりのお値段だし、炭焼きをするので暑い。

リピはないな。

そんなこんなで北海道1日目は終わりました。

(しばらく北海道旅行記続きます。)