いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

オビ練習

今月は忙しく久しぶりのオビ練習。 

朝から雨だしどうなることかと思いましたが、正午には雨も上がり。

やっぱ私は晴れ女だわ。

公園に着いてミーと練習していると先生登場。私が解除してないのに先生のとこに走りよるから

「おいで」と呼び戻し。

戻ってきたミー。

先生ここで

「褒めてご褒美あげて」

私は?

要は私の解除なしに動いたのは駄目だけど、呼び戻しですぐ戻ったのはOK。

犬はご褒美は直前の動作だと理解してるからだそうな。

今日も脚側、停座、伏臥を中心に。脚側は直進以外にUターン、右折、左折など。

右に曲がって直進とか言われても緊張なのか、単に私がおバカなのかすぐに身体うごきませんわな。

5分伏臥では公園にきた家族連れに惑わされることなく我慢できお利口さん。

途中前脚折り曲げてしまい 「なおしに戻った方がいいですか?」

先生曰く

「点数には大きく響かないからいい。」

この時点でチームテストを受けることを了解してもらえていたんだと理解。

ですかさず先生に

「5/6にTT1受けようと思います」と宣言。

場所はSJDフレンズドッククラブ。審査員は森嶋先生。(存じ上げないけど。)

なんでもびっちゃんママによると屋根付きの人工芝のグランドらしい。

電車が通る程度で静からしい。

ミーは電車の音には慣れているから条件としてはいいわ。

今日の先生からの注意は

褒め言葉、叱る言葉、解除の言葉を統一して未来に理解させること。

叱る言葉は

いけない

褒めておやつをあげる時は

お利口

そのまま続ける言葉は

そうそう

解除は

OK

と決め、また練習あるのみです。

そう言われたのは、伏臥で離れて戻る前に先生に褒めてと言われ

「お利口」

と言ったのですがおひめはそのまま。

褒めて解除したのだから私のもとにご褒美をもらいにきていいそう。

褒めると解除は同じでいいのかしらん。

(だとしたら脚側していてお利口といってご褒美あげたらそれで解除になってしまうじゃないの))

私はいつもミーのとこまで戻って、後ろ側を回って、みーの右側についてからお利口といってご褒美あげてるので。

これは来週も練習入れたので確認だわ。

また、脚側ではお利口といっておやつがでないのは駄目だから、おやつなしでもやれるようまずは続けて欲しいときはそうそうにすることに。 

(これはおやつが出なくてもやれるための前段階)

そして時には無言で、きちんとできたらおやつを歩きながら落とす事も効果的だそうな。

言葉のトーンも指示で強く言う癖があるらしく注意されました。

指示ははっきり言う事が大切で言葉に圧をかけてはいけない。

そんなつもりはなかったけど知らず知らず威圧的に発していたのかも。反省だわ。

K先生、ミーには褒めてくれるけど、私には褒め言葉はなし。

でもミーが褒められらるという事は、私も褒めているというふうに都合よく捉えよう。

(どこまでもポジティブ、楽天的な主。)

試験まであと1ヶ月あまり。

頑張ります。

み:  おべんきょうはつかれるのよ。きょうはおそらからなにかおちてきたのよ。