春の恒例狂犬病ワクチンを接種してきました。
しかしおじいわんに果たして必要なのか疑問です。
昨年先生に
「まだ接種必要ですか?免除にはならないですか?」
と聞いたら
「持病もないし、高齢では理由にならないよ。義務です。」
とキッパリ言われてしまいました。
なので諦めて今年も二匹同時に済ませることに。
まずはてっちり君。
かかりつけ医はフィラリア検査や薬、狂犬病ワクチンを同時にやると少し割引に。
病院に着くともう嫌でたまらないてっちり君。
ささっと済ませて帰りたいのは私もですわ。
健康診断も兼ねた生化学検査をしたかったのですが、採血途中で暴れて規定量採血できず。
取り敢えず腎、肝機能を優先して検査。
心配していた腎機能の早期指標である、SDMAは前回2月より下がりうまくコントロールできてそう。
やれやれ。
ところが肝機能全滅。
しかも悪くなっているし。
でお薬決定。また利胆剤のウルソを服用です。
取り敢えず2ヶ月服用してまた検査。
まっ御年16歳。人なら84歳。
仕方ないですねぇ。
そしててっちり君、待合室でウンチョスしちゃうは、診察台でちっこしちゃうはたーいへん。
立派なおじいわんを見せつけてくれましたわ。
帰宅後二匹で暖めあっておりました。