いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

アジリティ練習(5月1回目)

久しぶりに個人で練習を受けてきました。

15.22と競技会、私の練習日は基本金曜日なのでこの2週間は練習できなくなります。

(おひめのやる気出すため競技会前は練習は入れません。)

大阪遠征も諦めたし、ここは練習入れときなきゃ。

個人はちーとレッスン料お高めですが大阪行ったと思えば安いもんだわ。

(どうもお金を使う時は理由、言い訳ともいいますが大切。)

個人なので動画はありません。

コースはこんな感じ。

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先生曰く、「そんな簡単じゃないわよ」

ランにつくと前の練習組が自主練習に入っていたので一緒にコース検分。

悩んだのは番ハードル。スラでてきたとこで私アウトのSターンを選択。

これ見事に失敗。跳んだハードルまた逆跳びしましたわ。

先生からは

「スラ先行できるのだから私がスイッチして5はインで跳ばせるべき。」

指摘のとおりやったら成功。うーん検分力まだまだですな。

7のAフレームから8のトンネルを遠隔で入れディスコマンドで9ハードル。

私はハードル手前でおひめを待ちます。

この時の立ち位置も悪いと指摘。

ハードルのウイング前にたちきちんと手を伸ばすよう指摘が。

15トンネル。送り出しをしたのですがスピードダウン。

これも送り出しするのならぎりぎりまで連れていくよう指示がありました。

個人はハンドリング一つ一つを指摘されるのでとてもいい勉強になります。

この後コースを使ってシーケンスの練習。

ここで苦手な送り出しを指導してもらいました。

送り出しで必要なのはやはり、ディスとヒールのコマンドをきちんと犬が理解しているかどうか。

家での練習でもディスサイドからヒールのコマンド、その逆なときちんとやるよう言われました。

スラロームの送り出しはスモールなのであまり効果はないと。

それよりもスラロームを先行して先端でスイッチの方がいいそうです。

最後の先生の言葉

自分の犬の特徴をきちんと理解すること。

送り出しがお互い苦手なら本番はエアスイッチでいい。

但し得意な障害からの進路変更はできるだけ小回りさせるように。

自分で考えて走らないと競技会は通用しない。全ては検分力よ。

分かってますよ。分かってますがね。

なかなかうまくいきませんよ。

15日の競技会までの練習はあと2回。合同になります。

おひめも6月で6歳。

今年1回でいいからクリーンしたいなぁ。