先日の埼玉ブロックの競技会で偶然駐車場がＳさんのお隣に。
この方、本当にすごい。
うちのチームにも犬使いいるけど、この方も犬使い。
図々しいとは思いながらも未来のことをご相談。
後日私が連絡することに。
もう少し服従をやってみたい、多摩地区のトレーナーで服従を中心にやっている先生を紹介して欲しいという内容。
おひめも今年で7歳。
自分も年を重ね、新しい家族を迎えるのを躊躇うし、何よりきりがない。
でもおひめとは今後も楽しい関係を続けていきたいのです。
でSさん、早速親身に探してくださいました。
今日はそのトレーナーさんのカウンセリングをおひめと受けてきました。
向かった先は多摩市の公園。
我が家からはドアtoドアで30分。近くて良かったわ。
家族に迎え入れてから現在までの経緯、今の悩み、今後どういうことをやりたいか等。
ひたすらお話聞いてもらいました。
取り敢えず来月は苦手な脚側をみてもらうことに。
先生とカウンセリングを受けながら、おひめにレトリーブしていると、先生が
「いまのおやつは何に対するご褒美ですか？」
「ボールを放してお座りしたことに対してです。」
「それは犬にはわかりません。座ったことに対するご褒美になってますよね。」
おひめボール咥えたたら放しません。
放してもまたすぐ咥えてしまうのでまずはお座りで待たせてそのすきにボールを取るといった感じにしてました。
先生いわく
2つのことをさせてご褒美をあげても犬は後の行為に対してだと思い、本来しつけたかったことには何の効果もない。
ボールを放したらお座りはさせずごほうび。
そして基本は主の手中にかえすこと。
は〜っ。我流とは恐ろしや。
少しずつやっていきます。
アジにも繋がると信じて。
ちなみに先生以前はJRTが愛犬だったとか。
