いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

アジリティ練習(3月1回目)

ランについてもどよよーんの私。

練習終わったN先輩と先生に相談し少し気分も晴れたところでメンバー集合。

今日もコース作りから。でもタッチ障害やスラは動かさなかったので少し楽でした。1コース目は走るコース。

検分していたら未来パパが

「未来ママ、このコース走るよ」

はい分かっております。頑張って走りますよ。

2回目おひめがトンネルしぶり先生の指示通りお尻ペチ。

そのあとはすんなり入ってくれたので大好きなボールでご褒美。

飴と鞭ですな。

2コース1回目。スピード今一だけどクリーンランでした。

 

5番ハードルをアウトで跳ばせてからのトンネルはハードル手前側からのバックハンドルでの指示。

ここのポイントは手をしっかりトンネル側に伸ばすことと、トンネルに向かうのをきちんと確認してからハンドラーが動くこと。

(これアウトで跳ばすときも同じこと。間に合わないとどうしても脚が先にでるのですが、やはり手をしっかり伸ばして指示がいい。)

1コース目でトンネル反対側から入ったので意識して指示。

うまくいきました。

シーソーあとの19番ハードル1回目はアウトで跳ばせましたが、2回目はインで。

これも前回の練習の注意を意識してシーソーをおひめが下りた瞬間から左手を大きくひいてインのコマンドを。

成功しました。

コース練習の中でもハンドリングを確認できる事ができて内容のある練習になったかと。

ふと思ったのはやはりハンドラーの練習に対する姿勢。

ただコース覚えて走らすだけではダメなんだなぁと。

N先輩の助言を胸に刻みこれからの練習にのぞみますよ。