いけいけみらいさん

気がついたらいつのまにか3匹のジャック飼い

てっちり君免れる

狂犬病接種を先延ばしにしてきましたが、利胆剤も無くなるし、フィラリアの薬ももらわなくてはだし。

てっちり君とかかりつけ動物病院へ。

患犬も少なくあまり待たずに診察室へ。

今日は私の好きなT先生。

まずは先月のみ~の検査結果を。

全項目基準内でしたが、腎機能の早期指標のSDMAが高めなのが気になったので先生に聞くと

「水分の接種が急に増えたなど、気になる点があるようなら尿を持ってきてください。尿で腎機能も分かるので。」

いまのところそのような兆候はないし、様子見かな。

いよいよてっちり君。何時もは診察台から飛び降りて逃げようとするのに、今日は大人しい。

狂犬病接種について相談したところ、今年は免除されました。

理由はやはり17歳で高齢なこと。免除証明を出してくれるそうです。

(去年院長先生は高齢は理由にならないってキッパリだったけど。)

フィラリアの薬は取りあえず半分の4ヶ月分をお願いしました。

そしていよいよ採血。

肝臓と腎臓の検査を最優先にしてもらって、必要量採血出来たら他の項目も。

てっちり君、採血もきちんと出来ました。

先生が違うからか、はたまたそれだけ歳を取ったということなのか。

飼い主は複雑ですわ。

30分ほどで全て終わり、飼い主の財布からまたまた諭吉さんが居なくなりました。

検査結果は約1週間後。

帰宅して放心状態のてっちり君。

疲れたよね。

ゆっくりおやすみ。